「人に嫌われることを怖れるな」が今一つ腹落ちしない理由
私はわりと人の機嫌を過剰に気にするほうである。
んで、それがしんどいので、いろいろ心理学の本とかネットの記事とか読んでいるんだけど、よくあるのが「人に嫌われることを怖れるな」ってやつ。
嫌われることを怖れている……のかなあ? 割と、「嫌われたら仕方ないよね」って思うほうなんだけど、心のどこかで「嫌われることを怖れて」いるんだろうか。
メールの返信が来ないと「嫌われた」って感じる。返事があっても「本当は返事返すのも嫌だろうに、気を使って返事してくれていたんだなあ」って考えてしまう。この悲観的な理由はなんだろう、って突き詰めてみると……
「人に嫌われる」ことが怖いんじゃない。
「人に嫌われていることを気づかず、気づかなかったこと責められる」のが怖いんだ。
私は過去(中学校時代)にハブにされた経験があるのだけど、そのハブにされたときは「勘違いして友達ヅラしないで」って宣言されたんだよね。
そこからだと思う。過剰に「自分は相手に嫌われているというメッセージを見落としていないか」って気にするようになったのは。結果、「嫌われている」という前提で行動し、防衛心が過剰、とか言われるのだ。
となると、今後のテーマがわかった。
「人に嫌われていることを気づかなくとも許せる自分」を構築しよう。
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非常に共感したブログがあってついにHatenaに手を出してしまいました。
アラフォーの独身女性(彼氏候補なし)です。
正社員なので割と裕福。ただ、ネットで派遣社員の情報をみると罪悪感があるのだけど、かといって奢るのも上から目線すぎてどうかと思ったり。それ以前に飲みに誘うことすらできないコミュ力なんですが。
昔っから「女性とは~しなければいけない」の観念にとらわれすぎて、「女性であること」から早々にギブアップする道を選んできました。今も結構、「女性であることとは何ぞや」にとらわれています。
このブログでは、
・気になったことの感想
・一日一新活動の記録
を残していきたいと思います。